明徳保育園について 園長挨拶・園の方針
園長あいさつ

宗教法人萬徳寺が寺院の使命として、社会に開かれた場であることを願い明徳保育園を開園しました。親鸞聖人によって私たちに明らかになった真宗の教えを理念として、保育運営を行っていきます。

安全、安心なくつろいだ空間で、子どもたちが、人とかかわり、のびのびと成長していく保育園といたします。

園の方針
  • 人の生きる喜び

    人間として生まれられたことの大切さと、生きていることの喜びを感じ、知ること。

  • 生命の保持・情緒の安定

    十分に養護の行き届いた環境のもとに、くつろいだ雰囲気の中で、子どもの様々な欲求を適切に満たし生命の保持及び情緒の安定を図ること。

  • 健康と安全に関心を持つ心

    食事と遊びを通して、自らの健康と安全に関心を持つ心を養い、友達の健康、安全にも気遣う優しさを培う。

  • 協調ときまりの大切さ

    人とのかかわりの中で自分の立場を主張したり、相手の意見を受入れ、協調する中で自らの存在ときまりの大切さを知ること。

  • 愛情や慈しみの心

    自然や小動物との触れ合いの中で、共に生きることを感じ、愛情や慈しみの心を培う。

  • 言葉と内容の想像する力

    自分の思ったことを十分に話したり、人の話を聞いたりする態度を養い、言葉やその内容に興味を持ち想像する力を培う。

  • 感情と感動からの創造力

    生活と遊びの中で、自由に考え、自分の感情と感動を伝える態度を養い、創造力の芽生えを培う。